■ホチキスビューティー 「看板娘ホライゾン」
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ホチキスBeauty「看板娘ホライゾン」
2012/05/31(木)〜2012/06/10(日) 王子小劇場 ホチキス Beauty「看板娘ホライゾン」 ■キャスト 丹野 晶子 丸尾 みゆき 谷仲 恵輔 齊藤 美和子 中村 真沙海 椎名 琴音 西川 康太郎(ゲキバカ) 山本洋輔 ■スタッフ 作・総合演出 米山和仁 演出 木内コギト 舞台監督: 鈴木章友 照明:工藤 雅弘(Fantasista?ish) 音響: 田島 誠治(Sound Gimmick) 美術:稲田 美智子 衣装:谷野 留美子 カバーイラスト:小玉 久仁子 宣伝美術:辻井 宏之(CPU) 宣伝写真:佐藤孝仁(BEAM×10) 制作協力:林みく(Karte) 企画・製作:ホチキス 協力:イエローキャブNEXT Panasonic Beauty 美容部 ロリータ男爵 ゲキバカ
客が全く来ない饅頭屋「金蝶堂」。父が饅頭を焼き、次女が無愛想に店番。母は一家を食べさせるため働きに出て、長女は引きこもる。そんな金蝶堂に、自らを看板娘プロデューサーと名乗る謎の女性がやってくる。看板娘を生み出し、起死回生をしてみせると宣言するのだが…。異性に言われてうれしいほめ言葉ランキングを見た。 第1位は「かわいい・かっこいい」だそうだ。 誰だって「かわいい・かっこいい」と言われれば悪い気はしない。しかしこの言葉は攻撃力があるぶん、危険も付きまとう。 「下心があるのでは…」「自分に気がるのでは…」と勘違いされたり、「いやみを言われているのでは…」などと思わぬマイナス効果を生む場合があるからである。 人をほめる時は、ランクの低い方のほめ言葉がいい。 2位の「センスがいい」。実に巧妙なほめ言葉だ。容姿の評価ではなく、感性をほめるというフォーカスの甘さ。しかし感性を審査するフィギュアスケートの審査員のように、どこか上から目線感がぬぐえない。では、もっとランクしたのほめ言葉はどうだ。 3位「やさしい」、4位「若々しい」、5位「努力家」、6位「頭がいい」。性格をほめるというじつにうまいほめ方ではないか。さらに下のランクでは、7位「自分らしさを貫いている」、8位「自然体」と態度をほめるという、あいまいさ。実に無難だ。 9位「男らしい 女らしい」は男か女かでしか判断していないぼかしっぷり。10位「個性的」なんてほめてるのかどうかもさえもわからない。 ランキングにはないが、私が最強だと思う褒め言葉がある 「いい」だ。 「君、いいね。」「なんかいいよね。」「とにかくいい!」何をどうほめてにしました。るかわからないが、なんかいいのだ。バカボンのパパよろしく「これでいいのだ。」てな気持ちになる。 「いいね」は非常によくできたほめ言葉である。 だから、みなさんホチキスのFacebookに「いいね」を押すとよいと思う。最近私がいただいた褒め言葉は「軽いね」だ。きっと、フットワークが軽いという意味なんだろう、けっして別の意味の軽いではないはずだ、きっとそうだ。 ホチキス代表 米山 和仁