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2000.3/25.26.
愛知県立芸術文化センター |
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作・演出 米山和仁
出演 加藤敦/橋本哲臣/小玉久仁子/中川智咲子/米山和仁/坂井義明
木内貴大/伊藤文穂/広瀬愛/五軒矢崇人/山田あや/山本洋輔
演奏 DROP GANG/エンディングテーマ 『 FUNERAL』
(vo. 米山和仁 gu. 斉田尚久 gu. 森川朋和 bass. 植田浩 drums.山崎義光)
装置 小柳千尋・ 蜂須賀貴子
音響 戸川弥春
照明 棚橋悦子
映像 バレットバッファロー
宣伝美術 名倉剛志/ ナクライザー
イラスト 小玉久仁子
メカニックデザイン 下条信治 |
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1968年日本、エネルギーに満ちあふれていた時 代に起きた、史上最大の現金強奪事件。 一滴の 血も流さない、華麗な犯罪を遂行した4人のギャ ング。計画は完璧なはずだった。しかしその時、
一発の弾丸が、彼等の運命を変える事となる ! ホチキスが送る、ハードボイルドタイムトラベル 活劇!!『ギャング』2001年3月芸文センター小 ホールに推参!!
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子供の世界はプラス思考だと思う。 そのプラス思考は、辞書で引いてでてくる意味 のではなく、単純に 『足してなんぼ』の世界。 一昔前、トムクルーズが、もうスパイのスの字
もないくらい暴れ、こわしまくってくれた映画 『ミッションイン ポッシブル2』 あれを監督したジョン・ウーは、もうその子供 版プラス思考の王者ではないか。 拳銃は1丁より2丁。剣は一本より二刀流。
増やせばかっこいい。 筋肉マンでは今だにアシュラマン人気である。 この芝居もそんな感じだったような気がする。 プラスにプラスした。 バンド入れ、映像入れ、歌った。気持ちよかった。
3年に一度はこういうお祭りみたいなのをやり たいと思った。 |
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