|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
1999年4/10.11
うりんこ劇場 |
|
 |
作・演出 米山和仁
出演 小玉久仁子/ 加藤敦/米山和仁/ 橋本哲臣/ 鵜木豊
船戸健太郎/小森聖子/中川智咲子
制作 水崎泰江
美術 米山和仁
音響 河村陽介(機トロン)
照明 棚橋悦子
映像 河合良美 田中亜依
宣伝美術 橋本哲臣
イラスト 小玉久仁子 |
|
 |
国立製薬研究所で謎の爆発事件が起きる。現場か ら残されたのは、たった1人の生存者と『パーフ ェクトドラッグ』と走り書きされたメモだけだっ た。悪の限りを尽くす事を目標とする、がしかし、
根は善良な男、剛天寺。彼はバッドメディスンカ ンパニー総帥として世界の製薬会社を制圧しよう と企んでいた。彼はその経計画を遂行するため、 生存者を拉致し、彼女からパーフェクトドラッグ
の事を聞き出そうとする。しかし生存者は事故の ショックで記憶喪失になっていた。そこで呼び出 された精神科医の金 平、彼は半ば強制的に生存者 の記憶を探る事を余儀無くされる。生存者の記憶
を探るうちに、国立製薬研究所の爆発事故の全貌 が明らかにされようとしていた。そこには驚愕の 真実があると同時に、彼自信にも危険が忍び寄っていた・・・ |
|
 |
私はできる事なら、避けたい。 この作家としてどうたらこうたら、うんぬ んかんぬんを。 なぜか、それは、まだ私は作家として物を述べるには 100年もはやいからなのである
なにを偉そうにぬかしさらしとるんじゃゴラァ! ゴラァ!である。 ましてや、これはネットに載るので、世界中に人々の目 にさらさる事になる。 だとしたら、もしかしたら、私の小学1年生の時の担任
後藤先生(女)が読んでいるやもしれない。 後藤 「米山!貴様!給食の時、好きな女の子にいい 格好見せようと思って、給食室から教室までご飯の容器を一人で運ぼうとして、重すぎて
容器を落とし、床にごはんをぶちまけ、泣きながら各教室をおすそわけをもらうべく回っていたくせして生意気ぬかすなゴラァ!」 である。
そういえば、私の1年生の時の担任は、産休でかわりに来た先生も産気づき、代理の代理の先生が来て、計 3人の担任だった事を思い出した。 産休の代理教師が産気づくんじゃねぇっての。
よそでやれ!よそで!(よそってどこだ!?) まぁとにかくそういうことで、終わり うそ。 この『パーフェクトドラッグ』というタイトルは、い つも選曲を頼んでる子がオープニングにと持って来た
曲のタイトルうを曲も聞かず即決定したものであった。 しかし、やはり思い入れもないタイトルから台本を書 くのは難しく。また難航。役者冷や汗金髪の青年、 健太郎君は現在漫画家修行中。
売れたならおごっておくれ たん塩を (5・7・5) |
|